「iPhoneのアプリ内の課金(App内課金)をできなくする方法を教えて!」
「知らぬ間に課金されない方法ってどんなのがあるの?」
という要望・疑問にお応えして、今回は「知らぬ間に課金される心配なし!App内課金の設定をオフにする方法【iPhone】」を解説します。
「無料と思って利用していたアプリで課金されていた・・・」「息子が勝手に1万円課金していた・・・」となる前にしっかりと設定しておきましょう。

App内課金の設定をオフにすると、自動的に課金できなくなるのら!App内課金をする予定がない人は、早めに設定しておくのら〜♪
記事の内容
・知らぬ間に課金してしまわない方法
・子供が課金できないように設定する方法
・子供が自由にアプリをインストールできないようにする方法
こんな人におすすめ
・自分の意思に反する購入・課金をしたくない人
・子供が勝手に課金するのを阻止したい人
知らぬ間に課金される心配なし!App内課金の設定をオフにする方法
App内課金の設定をオフにする方法は、以下の通りです(iOS13以降の場合)。
1.「設定」をタップ
2.「スクリーンタイム」をタップ
3.「スクリーンタイムをオンにする」をタップ
4.「続ける」をタップ
5.「これは自分用のiPhoneです」をタップ
6.「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
7.「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにする
8.「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ
9.「App内課金」をタップ
10.「許可しない」をタップ
以上で完了です。これで「気づいたら購入ボタンを押して課金していた・・・」というようなことが起きなくなります。
購入ボタンを押すと、画面に「App内課金アイテムの購入は許可されていません。」と表示されるので、安心してアプリを利用できます。
また、子供が勝手に課金しないようにするために、下記の設定を行いましょう。
11.「スクリーンタイム・パスコードを使用」をタップ
12.「スクリーンタイム・パスコード」を設定
パスコードを設定しておくことで、子供が「App内課金を許可する」に変更して課金する心配がなくなります。
他にも、教育に不適切なアプリを子供にインストールされたくない場合には、8番目の「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップした後に、
13.「インストール」をタップ
14.「許可しない」をタップ
することで、ホーム画面から「App Store」をなくすことが可能です。
親が認めたアプリだけ利用できるようにすることで、子供がネット犯罪に巻き込まれるリスクが減少します。
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