海外仮想通貨取引所の「BTCC」とは？特徴や安全性、評判、登録方法について解説

2024.02.04 2024.01.31

この記事は約9分で読めます。

「日本人向けの海外仮想通貨取引所を探しているけど、どこの取引所を選べば良いのか分からない…」
「おすすめの海外仮想通貨取引所を知りたい！」

という要望にお応えして、この記事では「運営実績12年の長い歴史を誇る海外仮想通貨取引所『BTCC』」について解説します。

国内の仮想通貨取引所にはない魅力が海外の取引所には詰まっているので、ぜひ最後までチェックしてみて下さい。

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海外仮想通貨取引所の「BTCC」とは？
BTCCの主な特徴5選
BTCCの評判について
BTCCの登録方法について
BTCCのまとめ

海外仮想通貨取引所の「BTCC」とは？

BTCCは「2011年にイギリスで設立された老舗の海外仮想通貨取引所」です。

BTCC – ビットコイン・仮想通貨（暗号資産）先物取引

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仮想通貨の現物取引ではなく“先物取引”に特化しており、創業開始から今に至るまで一度もハッキング被害に遭ったことがない強固なセキュリティが魅力となります。

※ 先物取引とは「将来の定められた日付において取引する仮想通貨の価格や数量を、現時点で前もって約束しておく取引」のこと。現物取引は仮想通貨と代金の受け渡しを行う一般的な取引のこと

さらに、アメリカ、カナダ、ヨーロッパの3ヵ国にて「金融ライセンス」を取得しているため、取引所の安全性は極めて高いです。

取引所名	BTCC
取引方法	デリバティブ取引（先物取引）
取扱通貨ペア数	200以上
最大レバレッジ	225倍
入金手数料	無料
出金手数料	通貨に応じて変動
最低取引手数料	0.01％〜
日本語対応	○
キャンペーン	最大10,055 USDT

※ 225倍のレバレッジは期間限定キャンペーンで、通常時は「150倍」が最大

日本ではあまり馴染みのない取引所ではありますが、

Webサイトの会員登録者数：160万人
アプリのDL数：500万
2023年の累計先物取引高：3兆6,000億USDT（約440兆円）

と、客観的に見てわかるレベルで全世界から注目されています。

執筆時の過去24時間における取引量も日本円にして1兆を超えており、今この瞬間も多くの投資家が取引を実行していることが容易に伺えます。

取引銘柄は、BTC・ETHといった仮想通貨がほとんどですが、BTCCでは仮想通貨以外の「トークン化コモディティ」も充実しているのが特徴です。

例えば、AppleやAmazonといった有名企業のトークン化株式、BAYCやMAYCのNFTで有名なエイプコイン（APE）など様々なコモディティも取引できます。

これらの人気商品を、取り扱いやすいステーブルコインである「USDT（テザー）」やビットコインやイーサリアムといった「仮想通貨」で取引できるので、海外のトレーダーから人気が高いです。

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BTCCの主な特徴5選

BTCCの主な特徴は、以下の5つです。

日本円でUSDTを購入可能
取引手数料が安価
最大225倍のハイレバレッジに対応
ゼロカットシステムにより追証がない
日本語対応なので国内サービス同様に扱える

それぞれ順番に解説していきます。

日本円でUSDTを購入可能

BTCCは、銀行振込やクレジットカードを使ってUSDTを購入できます。

海外の仮想通貨取引所では基本的に日本円で購入できないため、わざわざ国内取引所で仮想通貨を購入し、海外取引所へ送金する手間がかかるのです。

しかし、BTCCであれば直接、元手となるUSDTを購入できるので取引までの準備をスムーズに進められます。

しかも手数料は「無料」です。

取引手数料が安価

BTCCの取引手数料は、Takerが「0.045%」、Makerが「0.025%」と非常に安価です。

※ Takerとは取引板に既に並んでいる価格で注文する取引参加者のことで、Makerとは取引板に並んでいない価格で注文をする取引参加者のこと

取引手数料を少しでも安く抑えることが、資産運用や資産形成の鉄則になりますので、その点BTCCはクリアしていると言えます。

さらにBTCCには、口座資金または取引量（過去30日間）に応じて取引手数料が減額される「VIP制度」が設けられており、VIPレベルを上げるほどお得に取引することが可能です。

SVIP5までいけば、Takerの取引手数料が「0.01％」、Makerに至っては「0％」まで抑えられるため、有利に取引を進められます。

最大225倍のハイレバレッジに対応

BTCCは、最大225倍のレバレッジをかけて取引を行うことができます。

レバレッジとは「てこの原理」と言われており、小さな力で大きな作用をもたらすことが可能です。

例えば、225倍のレバレッジ倍率で取引を行えば、1万円の証拠金で225万円分の取引を実行できます。

国内の仮想通貨取引所では、改正金融商品取引法の施行により「最大2倍まで」しかレバレッジをかけられません。

そのため、BTCCにおいては国内では考えられないような資金効率を実現可能です。

ゼロカットシステムにより追証がない

BTCCは、ゼロカットシステムを採用しているため、追証が発生しません。

通常のレバレッジ取引であれば、仮想通貨相場の乱高下によりロスカットが機能せずに証拠金以上の損失が発生する場合があります。

万が一マイナスになってしまうと、発生した損失分を「追証」として投資家が補填しなければなりません。

一方、ゼロカットシステム採用のレバレッジ取引の場合、証拠金以上の損失は取引所がカバーしてくれるので、投資家がリスクを負うことなく安心して取引ができるのです。

レバレッジが原因で借金を背負い、人生を台無しにしてしまうケースのほとんどが、この「追証」によるものなので、ゼロカットシステムを備えているのは大きなメリットと言えるでしょう。

日本語対応なので国内サービス同様に扱える

BTCCは、公式サイトからサービスまでの全てが日本語に対応しています。

海外取引所の多くが日本語に対応しておらず、自身で翻訳をかけて取引を行う必要があるので、その労力や手間を省けるのはかなり大きいです。

しかも、不完全な日本語の状態でサービスを利用しなければならないため、読解に苦戦を強いられることもしばしばあります。

人によってはストレスを感じるでしょうし、誤って解釈してしまう恐れもあります。

その点、BTCCであれば、カスタマーサポートから実際の取引画面まで一貫して日本語に対応していますので、安心して利用できます。

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BTCCの評判について

仮想通貨やってるならBTCCを知らない外国人はいないだろう😂
BTCと間違えるあたりも有り得ない😂
わたしは様々なイベントやデモトレードできること、手数料の手軽さからBTCCに一応口座作っているのだけど。
— 仮想通貨詐欺にあいました。 (@Pientia) September 19, 2022

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