「ビジネスにおける課題の解決策を導き出したいけど、アイデアが整理できずに困っている…」
「自社製品の魅力を余すことなく伝えたいけど、口ではうまく説明できない…」
というお悩みにお応えして、今回は次々に有力なアイデアが浮かび上がるようになるマインドマップ作成ツールEdrawMind(エドラマインド)について解説します。
EdrawMindの特徴から実際の使用感まで紹介しているから、ぜひ最後まで見て欲しいのら〜♪
\ 思考の整理に必要不可欠! /
世界中のユーザーが愛用しているマインドマップ作成ツール!
EdrawMind(エドラマインド)とは
EdrawMind(旧名:MindMaster)とは、アイデアを自由に書き込んで頭の中を整理できる「マインドマップツール」です。
あの有名な動画編集ツールFilmoraを提供する「Wonder share」がリリースしており、世界で2,500万人以上(※)のユーザーが多彩なビジネスシーンで活用しています。※他のEdrawサービスを含む実績
信頼性、実用性ともに安心できる、
仕事効率化のためのアイテムと言えるでしょう。
とはいえ、「マインドマップって何なの?」と思うひとも少なくはないと思うから、マインドマップについて説明していくのら♪
マインドマップとは
マインドマップとは、思考を視覚化できるツールのことです。
普段は見えない頭の中で考えていることをツリー状に整理していくことで、情報を一つの画面にまとめられ、新しい着想を得られるようになります。
1つのアイデアに対して付加していく形で次々にアイデアを視える化できるため、
○情報の伝達
がスムーズになり、仕事が捗りやすくなります。
また、専門用語といった覚えたい情報があれば、記憶の定着にもつながるでしょう。
頭の中だけであれこれ考えると大変のら…
マインドマップの必要性
マインドマップが必要な理由は、以下の3つです。
2.情報を体系的にまとめられる
3.情報を整理した状態で他人に見せられる
1.一つのアイデアから新しいアイデアを連想しやすくなる
頭の中で新しいアイデアを考えていると、既存のアイデアに加えて新しいアイデアを考えなければなりません。
しかし、マインドマップであれば基礎となるアイデアを視覚的に捉えることができるので、思考スペースの空きが広くなり、新しいアイデアに全集中することができます。
例えば、お肉の調理方法を考える際に、
「焼く」という文字が見えていれば、「他にどんなアイデアがあるのか?」を考えるだけでいいので、
蒸す、揚げる、煮るといった着想に至りやすくなります。
また、一度でたアイデアは情報としてマインドマップに残せるので、どんなアイデアがでたか忘れてしまうといった損失を防ぐことが可能です。
2.情報を体系的にまとめられる
頭の中だけ情報を整理すると、伝えたい情報の順序が逆になったり、伝えるべき情報が抜けてしまったりして、うまく相手に理解させることができづらくなります。
ですが、マインドマップであれば、情報を正しい状態に整理したのちに順序立てて説明できるので、物事の本質が相手に理解されやすくなります。
3.情報を整理した状態で他人に見せられる
この記事を読んでいる人の中にも、「他人にうまく内容を伝達できない」といった悩みを持つ人はいるでしょう。
マインドマップで情報を記録していれば、その画面を他人に共有するだけで理解してもらえるため、悩みの種である“説明”を省くことが可能です。
また、口頭による誤った情報伝達を未然に防げる点においても、マインドマップの有用性はあると言えます。
マインドマップがあなたの仕事・作業を効率化するのら♪
EdrawMindのメリット・デメリット
EdrawMindには、5つのメリットと2つのデメリットが存在します。
それぞれ順番に解説していきます。
5つのメリット
EdrawMindのメリットは、以下の5つです。
2.マインドマップの種類が豊富
3.ギャラリーから自分が使いたいマインドマップを使える
4.作成済みマインドマップをさまざまな形式で出力可能
5.範囲を気にせずにマインドマップを作成できる
1.一人でも、複数のユーザーとでも同時に編集が可能
EdrawMindには、コラボレーション機能が搭載されています。
このコラボレーション機能を活用することにより、複数人で同時に編集することが可能です。
招待リンクを作成し、一緒に作業をしたい方に発行リンクを送信するだけで、簡単に共同編集できるようになります。
また、資料の共有だけしたい場合は「閲覧権限」のみを付与すれば、マインドマップが他人から変更されることはなくなるので、状況に応じて使い分けることが可能です。
2.マインドマップの種類が豊富
さまざまな種類のテンプレートを活用できるので、シーンごとにあったアイデア整理をすることが可能です。
例えば、アイデアを出していくのであれば「放射状マップ」を、アイデアを細分化していくのであれば「右型マップ」を、会社の人員整理をするのであれば「組織図マップ」を使えます。
3.ギャラリーから自分が使いたいマインドマップを使える
ギャラリー機能では、他のEdrawMind利用者が投稿したテンプレートを自由に使うことができます。
「どのようなマインドマップを作ればいいのか」の参考になったり、他のビジネス分野からアイデアを得たりできるので非常に使い勝手が良いです。
しかし、無料版は3回までなので注意しておきましょう。
4.作成済みマインドマップをさまざまな形式で出力可能
画像(BMP、JPEG、PNGなど)、PDF、Office(Excel・Word・PowerPoint)、HTML、SVG、MindManagerの計6種類の形式から、用途に合わせて出力することが可能です。
ただ、無料版の場合は出力したものに“ウォーターマーク”が入るので、気になる方は有料版の購入を検討すべきでしょう。
5.範囲を気にせずにマインドマップを作成できる
トピックは無制限に増やすことができます。
マインドマップを拡大縮小することも可能なので、全体像を俯瞰して見たい場合は縮小させて、細かな部分をチェックしたい場合は拡大させられるので、どれだけトピックが増加しても問題ありません。
また、上記の画像のようなトピック数においても、動作が重くならない点はかなり嬉しいところです。
EdrawMindには上記の他にもたくさんのメリットがあるのら〜!!
2つのデメリット
EdrawMindのデメリットは、以下の2つです。
2.Web版とアプリ版の操作画面が異なる
1.無料版ではたった100個のトピックしか作成できない
EdrawMindのPC無料版では、最大で100個のトピックしか作成できません。
※Android無料版とWeb無料版は無制限
そのため、マインドマップを作成する途中でアイデアを増やすことができなくなり、せっかく捻り出した大事な情報を残せなくなります。
100個のトピックなんてすぐに到達するので、有料版の利用は必須と言えるでしょう。
2.Web版とアプリ版の操作画面が異なる
Web版とアプリ版を併用していると、操作画面の違いから少し混乱することがあります。
アイコンの配置やテンプレートの種類がじゃっかん異なるので、使いにくいなと感じる人も少なくないはずです。
ただ、Web版のみを使う人にとっては全く問題ない点と言えます。
EdrawMindの評判
EdrawMindを実際に利用しているユーザーの声を集めてみました。
良い口コミと悪い口コミがあるので参考程度にご覧ください。
良い口コミ
ブログ記事の設計に使ってるマインドマップ
今まではXMindを使ってたけど、パソコン変更に伴いEdrawMind(エドラマインド)Web版に変更
Enterキー、Tabキー、F2キーなど自分の思った動きになるので使い勝手は変わらず問題なし、動作も軽快
いいなコレ!
— わいつー@ブロガー (@yyblog_asuyaru) August 12, 2022
エドラマインドは無料のマインドマッピングツール!
ブログ・記事構成をする前に使うと、思考がスッキリ!オンライン版なら
✅クラウド上で作業できる
✅100MBまで無料
PCにダウンロードしなくいていいし、操作も直感的!
無料で使えるブログの便利ツール!#ブログ初心者と繋がりたい pic.twitter.com/J1d6PJome4— ビビリアン|仮想通貨✕Web3.0ブロガー(2ヶ月で0→1達成) (@bibirian_btc) July 6, 2022
今朝はエドラマインドを使って記事構成を考えました‼️仕事にも使えるしとてもいいと思います‼#エドラマインド#ブログ初心者#ブログ仲間募集中#ブログ初心者さんととつながりたい#blog
— ゆーごのソロキャンプ🏕 (@yuugo_freedom) April 18, 2022
おはようございます✨
ワンダーシェアのエドラマインドを初めて使いました。エックスマインドみたいなやつです。
使いやすくて超便利なツールですね😊
1.考えを整理できる。
2.見える化できるので考えがまとまる。
3.自由にアイデアを出しやすい。お試し下さいね🎵
— ユーズ@介護の人間関係良くしたいブログ運営中 (@ys5manhosi) February 21, 2022
操作性・機能ともに良好で、実用性の高さが口コミから見て取れますね。
悪い口コミ
悲報
エドラマインド、保存しないと消える😭😫
コレはtipsなのかな?
— TERUMI@モリ森ライター (@terumi_san_nice) April 10, 2022
マインドマスター(エドラマインド)の説明文わかりにくい💦
スマホとpcで共有したい😂
パソコンだけだと作業時間が少なくて困ります— ソラマル@一条工務店のグランセゾンで家を建てた/後悔しない家づくりをブログで配信 (@SUXw3MjImWjV9l0) November 5, 2021
保存しないと消える点や説明文のわかりにくさが指摘されていますね。
ただ、後者に関しては、使っていくうちに自然と機能を覚えていくので、大きな問題ではないように感じます。
EdrawMindを使ってみた感想
結論、EdrawMindは最高のマインドマップ作成ツールだと思います。
なぜなら、多機能かつ高性能で直感的な使用が可能だからです。
ストレスフリーで操作できるおかげで集中できることから、アイデアがぽんぽん浮かんできますし、テンプレートが豊富なため用途に合わせたアイデア創出・発展がしやすくなりました。
だから私は、EdrawMindを全ての人におすすめしたいです。
マインドマップ以外にも、フローチャート、ガントチャート、戦略分析、製品管理、プロジェクト計画なども行えるから便利のら♪
頭の中だけでバラバラの情報を結びつけることは難しいですが、EdrawMindを使えば情報を体系的にすることができます。
また、アイデアを可視化することで他人に情報を伝えやすくなりますし、有力なアイデアを万が一忘れたとしても簡単に思い出すことが可能です。
営業、マーケティング、ライティングなどあらゆるビジネス分野で活躍するのはもちろん、人間関係の整理、料理のレシピ、旅行の行き先などの日常生活でも十分に活用できますので、気になる方はぜひお試しください。
ぶっちゃけ、もっと早く使えばよかったと後悔するほど優秀なツールです。
EdrawMindの料金プラン
EdrawMind有料版の料金プランは、以下の通りです。
個人プランの料金
1年間プラン | 永久ライセンスプレミアム | |
料金(税込) | 5,900円 | 25,800円 |
支払いタイプ | 更新ごと | 購入時のみ(買い切り) |
対応端末 | デスクトップ Web版・Android | デスクトップ Web版・Android |
技術サポート | 1年間 | 永久 |
クラウド容量 | 1GB | 10GB |
使用可能な端末数 | 1アカウントにつき「2PCs」と「3モバイル」で利用可能 | 1アカウントにつき「2PCs」と「3モバイル」で利用可能 |
4年以上、もしくは1GB以上を使う予定があれば「永久ライセンスプレミアム」がお得です。
法人プランの料金
永久ライセンス | 永続ライセンス | |
料金(税込) | 10,900円 | 7,900円 |
支払いタイプ | 購入時のみ(買い切り) | 購入時のみ(買い切り) |
対応端末 | デスクトップ | デスクトップ |
技術サポート | 永久 | 2年間 |
クラウド容量 | 1GB(※) | 1GB(※) |
使用可能な端末数 | 1ライセンスにつき「PC2台」で利用可能 | 1ライセンスにつき「PC2台」で利用可能 |
※アカウントとライセンスの連携が必要
技術サポートを2年以上受けるのであれば「永久ライセンス」がお得です。
学生・教職員プランの料金
1年間プラン | 2年間プラン | |
料金(税込) | 5,200円 | 7,900円 |
支払いタイプ | 更新ごと | 更新ごと |
対応端末 | デスクトップ&Web版&Android | デスクトップ&Web版&Android |
技術サポート | 1年間 | 2年間 |
クラウド容量 | 1GB | 1GB |
使用可能な端末数 | 1アカウントにつき「2PCs」と「3モバイル」で利用可能 | 1アカウントにつき「2PCs」と「3モバイル」で利用可能 |
1年以上使う予定があれば「2年間プラン」がお得です。
\ 作業効率が格段にUPする! /
世界中のユーザーが愛用しているマインドマップツール!
まとめ
この記事では、優秀なマインドマップ作成ツール「Wondershare EdrawMind」について解説してきました。
正直、無料版でも十分に役に立つ魅力的なツールなのですが、使っていくうちに「有料版にしておけば良かった…」と思う時があるので、最初から有料版を購入しておいて損はないと思います。
無料版の制限が嫌な方は有料版がおすすめです。
最後にメリット・デメリットを載せておきますので、ご確認ください。
EdrawMindによって、これまでにない新しい着想を得ることができるので、
気になる方はぜひお試しください。
まずは無料版から使ってみるのら♪
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