「アイデアはたくさん出るけれど、整理がうまくいかない…」
「思考を可視化したいけれど、ツールが複雑で使いづらい…」
といった悩みをお持ちではありませんか?
頭の中の情報を整理したり、集団発想法で新たなアイデアを生んだり(ブレインストーミング)するのに、マインドマップは非常に有効なツールです。
しかしその反面、使いこなすのが難しいと感じる方も多いはずです。
ツールが複雑すぎると、かえって思考がまとまらず、逆効果になってしまうこともあります。
そんな悩みを解決してくれるのが「GitMind」です。
このツールは、シンプルで直感的な操作が可能なうえに、豊富なカスタマイズ機能やAI機能を備えており、誰でも簡単に美しいマインドマップを作成することができます。
GitMindを使えば、混雑した思考を整理し、アイデアを効果的に可視化することができるので、仕事の効率もぐんとアップします。
マインドマップ以外にも、フローチャートや組織図、特性要因図などさまざまなものを作ることが可能です。
この記事では「GitMindの基本情報から特徴・価格・評判まで」解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
仕事の成果に大きく寄与するGitMindが、たったの月額875円って最高なのらーーっ!! たまに行くカフェ代を我慢すれば利用できるのは、とってもありがたいのらっ♪
GitMindとは?
GitMind: マインドマップ、ブレインストーミング
Wangxu Technology Co., Ltd無料posted withアプリーチ
GitMind(ギットマインド)とは「香港のソフトウェア会社が開発したAI搭載型のマインドマップ作成ツール」です。
運営会社 | GitMind Ltd |
製品名 | GitMind |
デバイス | ◾️スマートフォン ◾️PC |
主な機能 | ◾️マインドマップ作成 ◾️フローチャート作成 ◾️スライドショー作成 ◾️AIによるマインドマップの自動生成 ◾️AIによる画像生成 ◾️人数無制限の共同編集 |
保存可能なファイル | ◾️JPG、PNG、PDF |
価格 | <年額会員> ◾️875円/月 <月額会員> ◾️2,900円/月 |
無料体験版 | ⚪︎ |
アプリ版、PC版、ブラウザ版の3つが用意されており、どの環境からでもマインドマップにアクセス・編集することができます。
マインドマップには、「ノード」と呼ばれる枠に囲まれたテキストを追加していきます。
テキストの他には、
- 画像
- ビデオ
- ノート(メモ機能。マインドマップ上に反映され、マウスカーソルを合わせると表示される)
- コメント(メモ機能。サイドバーに表示され、ノードごとに補足情報やアドバイスを残せる)
- 方程式
- ステッカー&アイコン(GitMindが用意したイラスト)
を添付することが可能です。
使い方は非常に簡単なので、少しPCを触ったことがある人ならすぐに使い慣れるでしょう。
一度GitMindに触れたら、並大抵のマインドマップツールじゃ満足しなくなるのらっ!
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GitMindの特徴5選
GitMindは月額875円とは思えないほど、多機能です。
この項目では、そんな数多くの特徴の中から5つ厳選してご紹介します。
- 多彩なテンプレートを用意
- リアルタイムで共同編集が可能
- 自由にアイデアを書き出せれる
- 画面分割機能で作業効率を上げられる
- AIにマインドマップを自動生成してもらえる
それぞれ見ていきましょう。
多彩なテンプレートを用意
GitMindには、70ものテンプレートが用意されています。
マインドマップやフローチャートといった基本的なものから、5W1Hやベン図まで作成することが可能です。
そのため、多彩な方法でデータやアイデアを表現することが可能です。
リアルタイムで共同編集が可能
GitMindには、「プラネット」と呼ばれる機能が存在します。
▶︎プラネットのホーム画面。チームメンバーを招待し、共同作業が可能に。
これは「マインドマップやホワイトボードを複数人で編集するための機能のこと」です。
メンバーを招待すればリアルタイムで同時編集できるようになるため、社内のプロジェクトチームや大学のサークルメンバーと一緒に作業を進められます。
メンバーがアイデアを続々と追加していき、既存のアイデアから着想を得て新しいアイデアが生まれる状況となるため、非常に効果的です。
人数無制限で同時編集できるから、大所帯でも安心のら〜♫
自由にアイデアを書き出せれる
GitMindは、マインドマップだけでなく、オンラインホワイトボードやアイデアフローの機能も兼ね備えています。
ホワイトボード
ホワイトボードでは、より自由にアイデアを書き足すことができます。
- 図形(四角形、円形、ひし形)
- 矢印
- 線
- テキスト
- ペン
- 画像
などを使って頭の中の情報を整理することが可能です。
マインドマップよりも直感的に、そして思い通りの箇所にテキストを入力できるので、人によってはマインドマップよりも便利に感じるかもしれません。
主に「サービス名や製品名の候補を出す際」や「チーム全体に情報共有をする際」に活躍するでしょう。
アイデアフロー
アイデアフローとは「思いついたアイデアを即座に共有できる機能のこと」です。
いわゆるメモ帳のような機能で、個人でもグループでも利用できます。
マインドマップは、関連性の高い情報やアイデアを中心から分岐させていくものですが、アイデアフローの場合は、独立したアイデアを書き出し、いつでも過去の記憶を呼び戻すことが可能です。
画面分割機能で作業効率を上げられる
GitMindは、画面を二分割してマインドマップを作成することができます。
左側にはマインドマップを、そして右側には
- AIアシスタント(文章や画像の生成)
- PDFやdocなどのファイル
- Webページ
- ホワイトボード
を展開可能です。
例えば、生成AIに質問したりWebサイトの情報を参考にしたりしながら、マインドマップを埋めていくことができます。
この機能は非常に優秀で、あらゆる場面で重宝するでしょう。
▶︎Webページを開いた状態。SafariやGoogle Chromeといったブラウザのように、上部の「タブ」からホワイトボードやAIアシスタントに切り替え可能。もちろん、二分割のサイズ比率も自由に変更できる。超便利
他のマインドマップツールではあまり見かけない、実用性に長けた機能なのら〜♪
AIにマインドマップを自動生成してもらえる
GitMindなら、あなたの代わりにAIが自動でマインドマップを作成してくれます。
例えば、「アプリ紹介メディアを運営しています。アプリがDLされるたびにアフィリエイト報酬が入るので、アプリがより多くDLされるための施策やアイデアを提案して」とプロンプトを入力しました。
すると…
ものの一瞬でマインドマップが完成したのです。
ただ、「文章同士の間隔が詰まっていて読みにくい」ので改善した結果、以下のマインドマップが出来上がりました。
見やすくなったのら〜!!
ちなみに今回は、ChatGPTの「GPT-4」を活用してマインドマップの中身を作ってもらったのですが、内容におかしな点はなく、むしろ高評価に値するクオリティでした。
このレベルが一瞬で提供されるとは、「GitMind恐るべし」といった感じです。
これで月額875円は、正直言って破格の値段です。
月額1,500円でも購入したいと思えるほど、仕事には欠かせないツールになっています。
GPT-4以外の生成AIモデルには、以下の5つが用意されています。
- GPT-3.5
- Claude 3.5 Sonnet
- Claude 3 Opus
- Gemini 1.0 Pro
- Gemini 1.5 Pro
GitMindは、マインドマップツール以外にも、AIが日々のタスクをサポートするオールインワンAIソリューションサービス「GitMind Chat」をリリースしていますので、気になる方はチェックしてみてください。
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GitMindの料金
年額会員 | 月額会員 | |
料金 | 875円/月 | 2,900円/月 |
クレジット | 2,000 | 300 |
無料版と有料版の大きな違いは「マインドマップの作成数(ファイル)」と「クレジット数」です。
無料版は「10ファイルまで」ですが、有料版であれば無制限にファイルを作成することができます。
クレジットとは、テーマや背景、AIなどの機能を使用する際に消費するもののことで、無料版ではたった30クレジット分しか充当されていません。
上の画像の通り、クレジットは意外と消費する機会があるので、残クレジット数は多いに越したことはないでしょう。
決済方法は「クレジットカード」「Apple Pay」「PayPal」の3つが用意されているのら〜♪
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GitMindの評判
ここまでGitMindの特徴について解説してきましたが、世間からは一体どのような評価を受けているのでしょうか。
そこでこの項目では、X上に投稿された口コミ・評判についてみていきます。
クラウド保存できるマインドマップアプリ探してたけど、GitMind悪くないな
ホワイトボードで状態遷移図も描けるやん— ほーせんか@電猫遊戯 【C104 2日目 西け-20a】 (@denneko_yugi) August 2, 2024
マインドマップはGitmindが個人的に使いやすくて最近年間プランに課金したんだけど、マイページ見ると2年間有効になってて。
?と思って問い合わせしてみたら
「うちのシステムでは2026年○月までになってるよ!よろしく!」
みたいな軽めのノリで返ってきた😅トクしたの…かな?!
— ともまつ|推しの秘書になった人、芸術文化のパーソナル秘書 (@tomomatsu_OB) July 31, 2024
GitMind、モバイル・一般向け中スペックPCでもマインドマップ編集しやすくて見やすい&10個まで無料+AI機能やマップノートもGOODなポイント。Notionにも共有して埋め込むと一目で全体可視化されて、まとめて見やすい。最近、これでフローチャート設計やアイデア出しがぼちぼち進む。
— 霜月(しもつき)@のびのびUE5ゲーム個人開発 (@Shimotuki2012) July 26, 2024
『マインドマップをAIが生成してくれるGitMindで、自分にないジャンルを開拓できそうな。』
ブログの記事のカテゴリーやジャンルを際限なく分類してほしいとプロンプトを書くと、ChatGPTやGeminiがマインドマップを作成してくれる。… pic.twitter.com/Ebebaq1AkK
— ワタナベミツテル (@Mitsuteru_west) July 26, 2024
マインドマップは素晴らしいのでスマホにGitmindいれとくとたいていどこでもなんでもできる
— sakura🍐suwa(ジモベジワークス) (@sggg390) July 13, 2024
GitMind使ってる人〜🙋
ミーティング前の論点整理にめちゃ活用させてもらってる商談資料作成には、Gammaを教えてもらった!→まだ使いこなせてない
— よしいく|おむつマン/子育てDX (@ryosukeyan) June 29, 2024
メチャメチャ有益なことをお伝えするので読んで欲しいんですけど、仕事の効率アップに欠かせないマインドマップ。この本の著者城さんに教えていただいてから私はGitMind 一択。使いやすい、多機能、仕事に取り掛かるときはまずGitMindを開くのが習慣になりました。完全ガイドが出版されました。ぜひ! https://t.co/CVOLi2JzwZ
— 【最新刊も3部門1位】ウメ子@Kindle出版プロデューサー (@umekodigital) June 19, 2024
Xの口コミを見てわかる通り、かなり評判が良いのらっ♪
様々な分野のビジネスパーソンが評価していて、GitMindの素晴らしさを改めて実感したのら〜!
GitMindのまとめ
この記事では、AI搭載型のマインドマップ作成ツール「GitMind」について解説してきました。
- マインドマップやフローチャート、組織図、特性要因図などを作成できる
- 人数無制限でリアルタイムの同時編集が可能
- ChatGPTやClaudeなどの生成AIにマインドマップを作成してもらったり、アイデア出ししてもらうことが可能
- マインドマップに挿入するための画像・イラストを生成AIに作成してもらうことが可能
- ホワイトボードやアイデアフローでブレーンストーミングを実現可能
- 作成したファイルはJPG、PNG、PDFのいずれかの形式で保存可能
GitMindは全てのビジネスパーソン・学生・教師におすすめしたいマインドマップツールです。
革新的なアイデアの創出はもちろん、第三者に状況を説明するための資料作りにも役立つので、活躍する幅はかなり広いです。
無料版でも10ファイルまでなら作成可能ですので、まずはお試しで使ってみてはいかがでしょうか。
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コスパに優れた必要不可欠なマインドマップツール!
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