「PDFを編集可能な状態のWordやExcel、高品質なPNGやJPGに変換したい…」
「PDFの編集・閲覧・署名・抽出ができる無料のPDFアプリを知りたい…」
そんな方に向けて、この記事では「ChatGPTを搭載したおすすめのPDF編集アプリ『LightPDF』」について解説します。
学生はもちろん社会人になっても付き合っていくPDFを自由自在に操れますので、ぜひ最後までご覧ください。
LightPDFはAppStoreで星4.7を獲得した優秀なPDF編集ツールなのら〜！ 「これさえあれば安心！」と思えるぐらい使い勝手が良いからぜひ試してみて欲しいのらっ♪
LightPDFとは？
LightPDFとは「PDFを他のファイルに変換したり、他のファイルからPDFに変換したりできる人気のPDFツール」です。
香港に本社を置くソフトウェア販売会社の「Wangxu Technology Co.,Ltd.」が開発・運営をしており、100ヵ国以上・100万人超えのユーザーに愛用されています。
| サービス名 | LightPDF |
| 対応OS | ■iPhone ■Android ■Mac ■Windows |
| 価格 | ■1週間：780円 ■1ヶ月：1,980円 ■1年間：6,690円 ■3年間：9,980円 |
| 無料版 | あり（毎日1タスクまで） |
| 返金保証 | 購入後７日(月間ライセンスの場合は3日) 以内であれば返金可能 |
| 主な機能 | ■PDFをファイルに変換 ■ファイルをPDFに変換 ■PDFの編集＆透かしの追加 ■PDFの分割・結合・圧縮 ■PDFの共同編集 ■AIによるPDFの要約・抽出 |
| PDFの変換先 | Word、PNG、JPG PPT、TXT、Excel |
| PDFに変換可能ファイル | Word、Excel、PPT PNG、JPG、CAD |
| 公式サイト | LightPDF |
PDFの困りごとはすべて解決すると言っても過言ではないほど多機能で、実に20以上の高性能な機能を搭載しています。
まさにPDFのオールインワンツールです。
LightPDFには、アプリ版、ブラウザ版、デスクトップ版があるのらっ！ アカウント登録しておくと、様々なデバイスからアクセスできるのら〜♪
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全世界のビジネスパーソンが愛用する優秀なPDFツール！！
LightPDFの機能・特徴について
LightPDFの特筆すべき点は、以下の3つです。
- PDFの変換・編集・圧縮・透かし・署名・共同編集が可能
- OCRで文書の読み読み取りが可能
- ChatGPTにPDFの抽出・要約をしてもらえる
PDFの変換・編集・圧縮・透かし・署名・共同編集が可能
LightPDFであれば、PDFをWord、PNG、JPG、PPT、TXT、Excelに変換することが可能です。
さらに、変換後に編集したファイルをPDFに戻すこともできます。
ファイルの変換後は、常に編集可能な状態となっているため、「せっかく変換したのに内容修正ができない…」という事態に陥ることはありません。
他にも以下のようなことがLightPDFなら可能です。
- ＜PDFに注釈を追加＞
ペン、蛍光ペン、テキスト挿入、下線、打ち消し線、矢印、図形（四角形＆円形）といった、元の文書をわかりやすく説明するための機能を完備。手書きや画像の署名を文書に挿入することもできる。 - ＜PDFの圧縮＞
容量の大きいPDFを素早く圧縮して軽減できる。品質を落とさないのはもちろん、オンライン上で処理されるのでスマホ・PCからPDFにアクセス可能。結合や分割もお手の物。 - ＜PDFにテキストや画像の透かしを挿入＞
透かしのサイズや色、位置を調節し、自社のロゴや名前といったウォーターマークを簡単に加えられる。 - ＜PDFにパスワードの追加＞
PDFに暗証番号を設定できるため、機密性の高いPDFが万が一流出しても安心。また、PDFのパスワードが不要になったら、LightPDF内にある「PDFパスワード解除」からその都度解除することもできる。
使用してみればわかりますが、「LightPDFでできないことってあるの？」と思うほど万能です。
OCRで文書の読み取りが可能
最も魅力的だと感じたのは、スマホのOCR機能です。
OCRとは「手書きや印刷された文字を認識し、デジタルデータに変換する技術のこと」です。
LightPDFでは、スマホカメラを使って以下のことができます。
- ＜ドキュメントのスキャン＞
書類の写真をスマホカメラで撮ることで、平面補正がかけられた状態でPDF化できる。 - ＜文字認識＞
撮影した書類内の文字をコピー＆ペースト可能な状態に変換。そのままWordやTXTといったテキストファイルに変換したり、同僚に共有したりもできる。 - ＜IDスキャン＞
健康保険証や運転免許証、マイナンバーカードといった身分証明書をPDF化できる。 - ＜ID写真撮影＞
履歴書やパスポートの証明写真を簡単に撮ることが可能。人物の輪郭が自動でトリミングされ、細かな位置調整や背景色の変更、美顔補正もできる。 - ＜手書き消去＞
書類の手書き文字だけを削除することが可能。削除後の写真は自動的にPDFに変換される。 - ＜書籍スキャン＞
スマホカメラで本や雑誌を撮影すると、自動的にPDF化される。PDF版の電子書籍を簡単に作成可能。
上記を見てもらえればわかるとおり、機能が充実しています。
手書きのメモや書類、ホワイトボード、黒板などの文字をPDF化できるだけでなく、画像内の文字を抽出したり手描き文字を自動で削除したりできるので、LightPDFは幅広い場面で活躍するでしょう。
ChatGPTに文書の抽出・要約をしてもらえる
LightPDFには、ChatGPTがPDFといった文書を分析できる「ChatPDF」という機能が搭載されています。
この機能を使えば、長文かつ難解な内容のPDFもChatGPTが端的にまとめてくれるため、内容理解の促進に繋がります。
【ChatPDFを利用する流れ】
- ファイル（PDFやWord等）やURLをアップロード
- 知りたいことをChatGPTに質問
- ChatGPTが文書に沿って回答
【対応ファイル一覧】
- Word
- Excel
- TXT
- PPT
- EPUB
- Webページ（URL）
※ PDF以外のファイルは有料版のみ対応
【ChatPDFでできること】
- 文献や財務諸表、マニュアルなどページ数の多い文書の要約
- Webページの情報を要約
- 英文で構成された文書の翻訳
- 気になる箇所の質問
- 文書内の情報を表にまとめる
ChatPDFが便利だと感じる部分は、「Webページの要約」です。
本家ChatGPTのGPT-4では、PDFのURLを共有して要約を依頼しても指示に従ってくれません。
しかし、LightPDFでは関係なしに要約してくれるので非常に使いやすいです。
実際に「ソフトバンクの2024年3月期 第2四半期決算短信」のURLをChatPDFにアップロードすると、プロンプトを入力するごとに応答してくれました。
さらに、上の画像のように「連結経営成績を表でまとめて」と依頼したら、決算短信の表よりも見やすい表に変換してくれたのです。
知りたい部分だけを抽出してくれる上に、ユーザーが要点を把握できるよう簡略化してくれる点はかなり使い勝手が良いと感じました。
パソコン・スマホアプリに保存してあるPDFやネットから情報収集する際は、今度からChatGPTではなく「ChatPDF」を利用しようと思えるほど優秀です。
実務での採用は確実なものでしょう。
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LightPDFの無料版と有料版の違いについて
LightPDFには無料版と有料版が設けられています。
無料版では、毎日1タスクを実行することができますが、全機能のいずれかを一回使用するだけで当日は利用できなくなるため実用性は低いです。
一方、有料版は一度購入すれば全機能が開放されます。
PDFツール
無料版では、一日に1つのファイルまでしか変換できません。
そのため、大量のPDFファイルを処理したい場合は、有料版を導入する必要があります。
ChatPDF（ChatGPT搭載）
無料版は、ChatPDFのGPT-3.5しか使用できません。
それも一日5回までしか質問できない制約付きです。
一方、有料版であれば、GPT-3.5に毎月9,000回まで質問できるだけでなく、GPT-3.5の性能を飛躍的に向上させた上位モデルに当たる「GPT-4」に毎月40回まで質問することができます。
有料版ならPDFだけじゃなくて、ワードのdocxやエクセルのxlsxなどをアップロードして、ChatGPTとやりとりすることができるのらっ！ これはすごいのらっ！！
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LightPDFの安全性について
結論から言うと、LightPDF(旧：Apowersoft PDF圧縮ツール)は安全だと考えます。
なぜなら、開発元の「Wangxu Technology Co.,Ltd.」は、Apowersoftのブランド名で数々のソフトウェアを提供しており、10年の歴史で3,000万以上のユーザーに愛用されているからです。
会社やサービス自体に問題があればすぐに露呈してユーザーが離れていくはずなので、これだけの運営期間の中で未だに問題点をユーザーから指摘されていないのは、ある程度の信頼に足る判断材料になり得るでしょう。
そのため、LightPDFは安全だと言えます。
ただし、会社自体は安全でも「Wangxu Technology Co.,Ltd.」が第三者からの不正アクセスでハッキング被害に遭えば、個人情報やPDFが流出する恐れもあります。
とはいえ、セキュリティ面には万全を期しており、過去にハッキングを受けた被害情報は出ていないため、そこまで気にする必要はないでしょう。
このハッキングリスクは、サービスを利用する以上どこにでも存在するものなので、「最重要のPDFは外部のサービスに接続しない」などといった対策をとるしかありません。
LightPDFの評判について
LightPDFの良い評判と悪い評判は、以下の通りです。
LightPDFの良い評判
歴史
LightPDF で以前のドキュメントの履歴に簡単にアクセスできます。 pic.twitter.com/L1wKRXVox0
— Dokutā Tōkyō ai (@Dokutatokio) December 27, 2023
lightpdf ってサービス使ってみた。
テラミスティカの「英語版」PDFをアップロードしてこの受け答えだから結構イケてる？ pic.twitter.com/lqrn1FaR6O— れっど (@sslate_bbi) September 12, 2023
8 outils No-Code pour les startups :
1. Canva — Graphiques
2. Notion — Organisation
3. Webflow — Site Web
4. Beehiiv — Newsletter
5. LightPDF — Discutez avec des PDF
6. CopyAI — Rédaction
7. ChatGPT — Connaissance
8. Hypefury — Planification des tweetsLe futur est arrivé
— Alex Noubeyou (@AlexNoubeyou) December 25, 2023
iphoneだけならスクショして編集でサイズだけ調整ではだめでしょうか？
PCに送って変換するならLightPDFとかの無料ソフトで変換できるかと。— あづだけのちよぞー🐸 (@azdakeno_tiyozo) March 17, 2023
Xで良い評判を探していたら思いのほか日本ユーザーの声が多かったから、日本での認知度が向上している印象を受けたのら…！ 公式サイトやアプリは日本語にも対応しているし、使いやすいから本気でおすすめなのら♪
LightPDFの悪い評判
TRPGのルールは電子書籍派なので、chatGpt搭載なるLightPDFを購入？してみた
うーん、期待していたほどでは無いかなあ
PDFを読み込んで、質問を回答してくれるのだけど
読み込み精度がいまいちなのか、満足のいく回答が帰ってこなかった。
6年使えるはずなので、ブラッシュアップされると良いなあ— たーさん (@Tower_Ta) July 29, 2023
否定的なコメントは少なかったのら！ というかかなり過去まで遡って調べてみたけど、不満を抱くような投稿は全くなかったのら…！
LightPDFのまとめ
いかがだったでしょうか。
LightPDFは幅広い用途で活用できる多機能なツールで、PDFの変換や編集にとどまらず、ChatGPTに質問しながらPDFの内容を理解することができます。
PDFの中身が英語だったとしても、日本語に翻訳しつつ概要を把握することが可能です。
毎日1タスクまでなら、無料＆会員登録不要＆PDFのサイズ制限なしで利用できるので、まずはお試しでLightPDFのすごさを体感してみてください。
もし有料版に加入するのであれば、「3年間プラン（9,980円）」がおすすめです。
なぜなら、一ヶ月あたり約280円で利用できる換算となり、一回のカフェ代やご飯代を節約すればそれだけでまかなえるほど安く購入できるからです。
また、本来3年間プランは「33,280円」もかかるのですが、今なら70％OFFに値下げされているので、購入するには絶好のタイミングだといえます。
PDFの悩み事は尽きないため、買っておいて損はないでしょう。
気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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